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第1タワーの修理

 クランクアップタワーのワイヤー緩みによりクランクダウン時に落下してしまった修理をFTIに来てもらい修理を行いました。飛び込みの作業のため、15時くらいに来られたため日没まで作業が終了するかが心配でしたが、やはり照明を点灯しての作業になってしまいました。修理作業箇所は、

①伸びたワイヤーの締めつけ
②緩み防止スプリングを2段より3段に増強
③スプリングカバーの新設
④エレメントが曲がってしまったHFアンテナのエレメント交換
⑤ブムーが垂れ下がりぎみになった50MHz7エレブームに吊りを入れて補強
⑥破損したケーブルガードアーム交換

ついでに、第2タワーの磨耗したプリー交換と台風で回ってしまったマストの方位合わせをして貰いました。

R00110602_2

今回のトラブルでの経験は、クランクアップタワーの仕掛けを充分理解して日頃の点検を行うことと、なによりタワーに登って作業をする際の安全管理(自分の安全は基より、タワーが何かで落下しないように、鉄パイプ等で固定した上での昇降する)を行うことが必要であるとのことです。原因は何であれ、怪我をしてしまっては元も子もない訳ですから。
クランクアップタワーをお使いのみなさんは、充分ご注意下さい。

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コメント

昨日6/17、当方のタワー(多分、同じ型です)も、クランクダウン時に突然落下しました。(FTIは手配済み)。どのようなメカニズムで落下するのか、ご存知でしたらご教示をお願いします。

投稿: 小泉正樹 | 2012年6月17日 (日) 09時38分

小泉さま

クランアップタワーの意図しない降下の件ですが、私の場合はこの様な経緯でした。

◆経緯

 ①クランクアップ操作をした時、停止してしまう事象が多発したことから、修理依頼。
 ②FDX-421JPMのワイヤーの緩みが原因とのことであったが、当方のリクエストでなく、
  FTIの意向により、1段階太いワイヤーに交換した。
 ③2~3週間は特に問題なくアップダウンが行えていた。
 ④ある時、ウィンドセンサーが感知したわけでなく、降下していた。
  さらに、最下点センサーを超えて、一番下まで降下していた。
 ⑤最下点センサー不良により、降下してしまったのであろうとクランクアップしている最中に
  降下。この時は、室内からコントローラーだけを見ていたため、状況は確認できず。
 ⑥再度、タワー下の制御盤より、クランクアップをしてみると、約半分(17M程度)上がったとこ
  ろで、スルスルと降下。(ガシャンと落ちるような感じではなかったが、HFトライバンダーの
  エレメントが曲がってしまう程度であるため、それなりのスピード)

◆FTI説明
 ①降下原因は、ワイヤーの緩みにより、ドラムが滑った。
  タワーを上げ下げする方法は、ドラムに巻き取るとかではなく、ワイヤーのテンションで
  ドラムに巻き付けて、ドラムを回すことで、上げ下げする仕掛けのため、ワイヤーが何らか
  の原因で緩みがでると、ドラムが滑ってしまうことにより、降下してしまった。
 ②ワイヤーが緩んだ原因は、不明。(交換後はワイヤー伸び、テンション調整用スプリングの
  縮みが充分でなかった。等が考えられる。)

◆FTIの対応
 ①ワイヤーテンションを張り直し
 ②テンション調整用スプリングを交換&2重化し、ワイヤー緩みが起こらないようにした。
 ③テンション調整用スプリングにマークを入れ、スプリングの伸びと限界値が目視できるよう
  にした。

以上が、経緯と対応です。その後は、問題なく動作しています。

投稿: JF1MVF | 2012年6月17日 (日) 21時30分

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