アンテナ

160mスローパ給電部アーム破損

 架設してから1ケ月も立っていない、160mスローパの給電部のエンビパイプアームがぽっきりと折れてしまいました。
昨日の晩に、クラスターを見て160mにアップされている局があったため、バンド切替を行ったところ、バンドがやたらと静かで、テスト送信してみるとスタンディングが∞状態に、これは何かおかしいと思ったのですが、既に真っ暗闇でしたので、とりあえず翌朝確認してみることとし、運用を停止し、翌朝タワーに行ってみると、ワイヤーがダラ~リと垂れ下がっており、引っ張ってみると、エンビパイプごと落下してきました。
 ワイヤーが切れただけかと思っていたのですが、アームが折れていたのには、ちょっとショックです。超軽量ワイヤーなのですが、テンションが掛かった状態で風に吹かれると結構負担が掛かっていたのかも知れません。保守部品?は当初垂直におろそうとしてマッチングせずに断念していたので、エンビパイプのアーム自体はあるのですが、同じに設置してもおそらくまた同様のトラブルが起こってしまいますから、何か対策をする必要があります。
 高価な部材でもないので、とりあえずアンテナワイヤーが下方向にテンションが掛かるので、上方向にロープで逆テンションを掛ける方法で対応しようかと思います。今日は風も強く、寒くてタワー登りをする気にはならないため、来週にすることとしました。

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タワーコントロールボックスの取り替え

 先日タワーコントロールボックスにケーブルがからまっていたのを気づかずに、クランクアップしてしまい、割れてしまったコントロールボックスと、ケーブルガイドアームの保守部品が届き、陽気も10月の様な暖かさでしたので、交換をしました。

■タワーコントロールボックス
 まず、壊れたボックスを取り外しする必要があります。5本ケーブルが入っており、20+αのケーブル接続端子から、戻す時様のタグ付けをして取り外し、ボックス毎回収します。
シャック内で、タワー取付用の穴明けと、パイロットランプ2ヶの穴あけを行い、部品の乗っている板はそのまま新品ボックスのものと入れ替えでOKです。
ワターに取付、タグ通りにケーブルを接続し動作確認できれば終了で、さほど時間も掛からずに終わりました。

■ケーブルガイドアームの取り替え
 ぐんにゃりとお辞儀をしてしまった、アームを取り替えは、取付Uボルトは再利用可能でしたので利用しましたが、テンションに耐えられる様アームから出ていたヒモは切断されていましたので、交換とテーピングで養生し、以前と同様程度のRを付けてケーブルを垂らすようにセッティングしました。FTIの工事は中々綺麗かつ強度も意識してやっていますので、ケーブルをガイドする切れの残ったヒモを取り外すのが結構大変でした。
 最近、アンテナ関係工事が多いせいか、タワーに登るのもしんどくなくなり、タワーの上で1~2時間作業も足裏に痛みがくることもなく、平気になった感じがしますが、相変わらず翌日は、筋肉痛に悩まされます。

■ついでに
 ついでに、第一ターワに設置してある、監視カメラドームの清掃と、取付用の木板のペンキが剥げていたので、再塗装を実施ました。風雨にさらされる場所ですから、約1年でペンキもはがれてきます。(設置時は、スプレーペンキでしたので尚更弱い)

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スローパワイヤー巻取り器

 160m用のスローパアンテナワイヤーをタワークランクダウン時に巻取りする、ハンドウインチをオークションで1k落札し、取り付けて見ました。
思ったより、頑丈?(当然ですが、ウインチですから・・・)で、軽量のアンテナワイヤーを巻き取るには、ちょっと大げさになってしまいました。園芸用の水やりホースの巻取り器でも良かったのですが、ホームセンターを探してみたものの手頃な大きさ、価格のものがなく、オークション漁りで購入したものです。
 クランクダウン後に手動巻取り、クランクアップ時に自動リリースと行けば良かったのですが、巻取り器そのものが、結構重量があるのと、ハンドルが重くアンテナワイヤーのテンションでは回ってくれず、リリース時も手動操作が必要となってしまいました。これは期待外れですが、クランクアップ時の事故もあったので、クランクアップ前の状況確認をするためには、ちょうど良いかと自己納得したいところです。

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クランクアップタワー・コントロールボックス破損!

 ある時、クランクアップタワーの下部に設置されている、プラスティク製の制御箱が破損されていました。そうそう壊れるようなものではないのですが、金槌でたたき割ったような状態で、側面がバッキリ割れている状態です。
 最初は、何が原因かわからなかったのですが、目を上にやると、ケーブルガイドアームもぐんにゃりと下にお辞儀をして、ガイドに固定するための黒ひもが引きちぎられている状態です。
 原因判明!先日吹いた台風並の大風で、タワーから降りているケーブルがこのボックスに絡まっているのを確認せずに、クランクアップしてしまったために、破壊してしまったようです。同軸とかのケーブルを確認すると、こすれたような傷もあり、位置も一致しますので、確定のようです。さすがに10D2Wのケーブルですので、そんじょの力では切断することもなく、この勝負ケーブルの勝利だったようです。幸い、制御装置そのものには影響がなかったようで、タワーの上げ下げには問題ないようです。

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 FTIに連絡して、保守部品の手配をお願いしましたが、想定外の出費となってしまいました。(ボックスとガイドアームで8k程度とのこと)
寒い季節になってしまったので、中々修理する気持ちになれません。現在はビニール袋をかぶせて雨水の入り込むのをガードしてますが、ガイドアームは補修しないと、クランクアップする際、ケーブルに負担が掛かってしまうので、部品が来たらタワー登りしないといけないですかね。

 クランクアップの制御は、シャック内からできます(私はリモートでもしちゃってますが)が、やはり確認しながらでないと思わぬ事故に結びつく教訓となりました。第一タワーには監視カメラを設置していますが、今回事故の発生した第二タワーにはカメラ設置をしていませんので、当面リモート運用での利用は停止となりそうです。

みなさんもお気をつけ下さい。

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160mスローパ

 冬場に向けて今までQRVした経験のなかった、160mに挑戦してみようと安価で簡単な、スローパを試してみました。

◆検討中の懸念事項
①クランクアップタワーで果たしてスローパはちゃんと動作してくれるのか
②クランクアップ・ダウンする際に、エレメントワイヤーが絡まり等を起こさないか?
③とりあえずは、1.8を中心に考えるが、1.9にも使いたい。

◆対応方針
①クランクアップタワーで動作するか否かは、やってみないと解らなさそう
実績もあるようだし、ダメと言っている方もあり・・・・
②ワイヤーの絡まり防止
「160m クランク スローパ」で検索すると、ワイヤーを垂直に落としクランク各段毎に支えを付ける形態を取られている方がおりましたので、これが出来ればクランクダウン時にワイヤーを地面に付けずに上げ下げ出来そう。
③1.8で考え、チューナで対応できればそれで良い。

◆実施結果
①結論から言うと、クランクアップタワーでもOKでした。でも、対応方針通りには行ってくれなかったのです。
②ワイヤーをタワーから50cm離して垂直に垂らし、地面から3mのところで、水平に延ばすようにしたかったのですが、スタンディングが下がらずに断念!(クランクアップして行くとSWR値が上がってしまう)
セオリー通りに、タワートップから角度を徐々に広げて行き、おおよそ30°角度でSWRが1.2程度となったので、良しとしました。
水平部は、傾斜形としたため、立ち木に縛りつけようとしたら、ワイヤーが余ってしまい、90°曲げてとなりの立ち木に縛りつけただけです。
有り合わせの細~い電線と、タワーからの突き出しは、エンビパイプで安上がりではあります。
効果があるかはわかりませんが、給電部にFT240#43に2mmのホルマル線を9ターンほど巻き込んでインダクタンスをかせいでみましたが、ハイパワー運用にはいまいち心配があります。ベアフット運用でやってみましょう。
③1.9でもSWRは3以下ですので、チューナで対応できそう。

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◆初日実績
夜になって、QRVしてみましたが、やはりノイズが高めで常時6~8程度Sが振れてしまいます。BU/KH2/RAと近距離ですが、一応QSOは出来たんでしばらくこれで検証をしてみる事とします。

◆残課題
課題は、クランクダウンした時に、地面にとぐろを巻いてしまうワイヤーの処理をどうするかです。夏場になって草木が生い茂ると益々始末に負えなくなってしまいそうです。しばらくは、タワーの下で、Up/Downをせざるを得なくなりそうです。どなたか良い案があれば、教えて下さい。

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17mHB9CV 4エレの実力?

 架設した、17mHB9CVの実力をためすべく、昨日の疲れから眠い目を擦りながら、7am位にRigに火を入れワッチ開始。今回の設置では、マスト上段のCD78(3.5/3.8R-DP)、下段の714XX(7/14/21)にサンドウィッチした形で、架設しましたので、CD78/714XXのフロント方向から90度CW方向に設置しました。通常このタワーは、定位置をNW(EU方向)に向けていますので、必然的にこのアンテナはNE(W方向)に向いています。
この状態で、Rigの電源を入れ、18MHzに切り換えた途端、コンテストでもやっているのかいな~と思われるように、非常に賑やかです。スゲ~とばかりに、しばしワッチしていると、Wの東海岸・西海岸とも聞こえてきます。どうもこれは、アンテナというより、今朝のコンディションが爆発しているようです。
 QSOの内容を聞いていても、「nice condition」と聞こえてきます。まあ、「やじろべい」DPの時でも、コンディションさえ良ければ、30分で5大陸制覇みたいなこともありましたら・・・・

気をよくして、PJ2のドパイルに参戦してみましたが、流石にUP10~15の指示の中に、想像を絶する数の局が参戦していますので、どの辺が当たりなのか掴み切れずに、早々にギブアップしてしまいましたが、その後、W東西とCUBAからのCQには一発でゲットでき、双方59レポートでしたので、気をよくして朝飯タイムとしました。中々の実力かも?今後が楽しみです。

 今度は、冬場のトップバンドアンテナを構想中です。クランクアップタワーでスローパーはちゃんと機能してくれるのでしょうか?・・・・・

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17mHB9CV 4エレの架設!

 天候の良い休日でしたので、かねてより準備中の17mHB9CVを架設しました。
当初は、組み立てから一気に上げようと準備していたのですが、全てを組み立てるとたかだか14Kgですが、重い・大きく、そのまま714XXのジャングルをくぐって上げる自信がなくなったので、結局組み立ては、マストの上で行う事となりました。

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              準備中のHB9CV

 エレメント1本ごとは、軽いので容易に取付は可能なのですが、HB9CV特有のクロスバーやスタブの取付がやっかいです。合わせて、今までお世話になった、830V(ワークバンド逆V型DP)の撤去も行い、714XXのエレメントが折れたように見えていた感じがなくなったのは良かったのですが、やはり1本のマストに3本のアンテナを乗せるのはちょっとお見苦しい感じもします。著名なDX’erの様に1タワー1アンテナとは行きません。
通常、アンテナの架設だけでなく、同軸ケーブルの引き回しの方も大変なのですが、当初設置の4chアンテナ切替器がマストに付いていますので、3mの中継ケーブルを接続するだけで、これは簡単に終わりました。
 相互干渉を避けるために、90度CW方向に向きを変えて乗せて見ましたが、やはり影響があるのか、SWRは1.2~1.3程度です。どうも100KHz位下整合されているようですが、運用するには、許容範囲です。714XXやCD78への干渉の影響は、ぱっと見た限りでは大きな影響はなさそうです。ビームパターンがどうか迄は検証していませんが、とりあえずはいい感じです。

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    架設したHB9CV(CD78と714XXのサンドウィッチ)

 架設後、早速バンドワッチをして見ましたが、昼日中にはノイズばかりです。明朝狙いでお預けとなります。使用感は別途後報とします。

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17mHB9CV 4エレの導入!

 以前より欲しかった、17m用のHB9CVを入手しました。先日出品したオークションの落札額を元手に・・・・
夏後半から秋口に掛けて、17mのコンディションが上昇機運で、現在のロータリーダイポールでもNA/SA/EUと結構相手にして貰えましたので、これはアンテナをグレードアップしなくては・・・・と思って買ったのですが、現在は静かになってしまいました。

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 3週間位前に届いてはいたのですが、休日が多忙で中々開封できず、ようやく今日現物の確認をしてみました。現在上がっているアンテナ類は、なぜかC/D社の物が大部分を占めており、ミニマルチの今回初めて使うことになります。(17mフルサイズHB9CV(HB174DXC))

 まだ架設した訳ではありませんが、開封してチェックしてみた限りでは、部材は結構良いものを使っていますし、加工も丁寧です。注文時、マストの太さと接続同軸の種類を問われましたが、これは、マストクランプの種類を取付のマストに合わせて入れてくれるのと、同軸種類に合わせてスリーブコアを同梱してくれており、ちょっと感激!?しました。(でもコア2個・・・5個くらい入れたいところですが・・・・)

 本日の作業は、エレメントの組み立てだけで終わってしまいました。エレメントも1本で6~8本の異径パイプで構成されており、導電性グリスを塗り、タッピングビスで接続し、接合箇所とビス部をテーピングするだけでも結構大変でした。ブームは5.7mと短めですが、エレメントは10m弱ありますので、ブームへの取付は屋外作業にならざるを得ません。
来週でも最終組み立てと、ウェザーガード塗りと給電部のコーキングを行い、屋外作業がしたくなくなる季節になる前に、架設まで行きたいところです。

 714XXとCD78の間に乗せる予定ですが、作業時やたらとでかく・重たい714XXを垂直に出来るかがポイントになりそうです。

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タワー監視カメラの修理 その2

タワートップに付けていた、監視カメラを取り外し補修作業が完了したため、天候の状況を見て本日再取り付けを行いました。
これで、タワーの状況監視を行えるようになってので、リモート運用でのタワー操作も行える様になります。合わせて夜間監視ができるように、カメラの外部ポートを使用した照明のON/OFF設定を行いましたが、夜間にタワーてっぺんのライトが点灯したら、ちょっと目立ちすぎかも知れません。緊急用として利用予定です。

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タワー監視カメラの修理 その1

先日のクランクアップタワー降下事故?でタワートップに付けていた、監視カメラが2段目との先端間にはさまり、ストッパーになったのは良かったのですが、おかげで給電線と屋外用のLANケーブルは見事に断線してしまったのと、取付板も破損していましたが、なかなかタワーに登頂する気力も起こらず今までほっておきましたが、天気も良いのとそろそろ始末しないと、ますます寒くなるため、一念発起しとりあえず取り外しを行いました。

Tower_camera_01_2 衝撃もあったと思われるため、カメラ本体に障害がないかも心配でしたが、取り外してチェックしてみましたが、特に問題はないようです。ドームケースからの給電ケーブルとLANケーブルを交換し、中継コネクタを付け数カ月分の埃と汚れ掃除をし、今度休日に再取付できるまで整備をしました。
取付時の問題は、タワーの上でLANコネクタを取付なければならないのが面倒なところです。8本線をコネクタに差し込み、カシメ器で圧着するだけですが、必ず1本位がうまく疎通せずに付けなおしをするはめになるので・・・・ 何故かこれをやると自分が不器用ではないかと感じてしまいます。

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