無線機

FL/FR-101復活の日

 だいぶ以前に、知り合いの方の全面QRTとのことで、FL-101/FR-101ラインを譲って頂きました。元来きれい好きで几帳面な方がお使いになっていたこともあり、非常に綺麗なものでしたが、さすがに20年近く電源も入れていなかったとのこともあり、シャックに持ち込んでテストしてみましたが、一応送受信はできるものの手を入れないと運用できるレベルではなさそうでした。
 時間ができたら、整備でもと思いつつ乾燥剤を入れたロッカーに1年以上が立ってしまいましたが、やっと「復活の日」を迎え、新調の棚に設置してみました。

Fl_fr101_0022_2

 オークションでFT-101メンテナンスガイド(一部にFL/FR-101のメンテナンス記載もある)を手に入れたかったのですが、いつも高額となり、手が出せずにおりましたが、CQ出版社が、CD-ROM版で復活させたとの情報があり、1.8Kで一般販売をしていましたので、通販購入し手に入れ、とりあえず受信機だけでも復活させたと思い、久しぶりにリグを裸にしてみました。
 外見は綺麗でも、内部の半固定VR等は真っ黒になっており、調整のしようもない状況のため、まず交換しようとても、装着されているようなむき出しのVRはもはやなく、足の加工をしながら代替え品と交換となりました。LC回路のコアの調整も必要だとは思うのですが、うん十年前の経験を思い出すと、下手に廻すと、中のコアを割ってしまうことが結構ありましたので、基本的にこれは触らずに・・・という方針の元、調整を開始しましたが、SGやスペアナもありませんので、耳とSメータ、比較用のリグだけの手さぐりでしたが、どうも受信感度不足は、MIX回路のトリマ容量が経年変化によりズレ、これを調整すると、受信性能もTS-690と同等レベルになったようですので、良しとしました。本来なら全交換をすべきところなのかも知れませんが、何せ数が多いため、断念です。交換しなかったVR類は、接点復活材(余り使わない方が良いとの話も聞きますが・・・)を吹きかけガリは残っているものの、使用できるレベルになっています。

 FL-101の方は、電源投入前に目視確認とテスタを当てたところ、電解コンの容量抜けはなく、キャラメルコンのひび割れが2カ所ありましたので、代替え品への交換と、ダイオード不良1個、半固定VRの交換だけで、中和の調整もなしで、7MHzで120W程度のパワーが出るし、キャリア漏れもなく変調もまともに掛かりました。

 但し、トランシーブ運用をすると、受信機側のVFOで受信はできても送信ができないという問題が出ていますが、送信機側のVFOを使用すれば、問題なく送受信できるため、取り敢えず良しとしてしまいました。以前使用していたことのあるFT-401と比較しても、VFOの安定度は良く、いつのまにかにFズレが・・・ということもほとんど感じられませんし、デジタル表示もニキシー管が緑色に光って中々レトロな雰囲気を助長させてくれています。

 まだ、7MHzで2~3局の交信実績しかありませんが、これから少しずつ使って行こうとは思います。ただ、最近のリグを使ってしまうと、何をするにもパネルのダイヤルを廻して調整操作をする必要が出ます。いかに現在のリグが良くできているかが解ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リグ裏の整理・・・・・

前々より、気になっていたリグ背面のケーブル整理をやろうと、一念発起しはじめましたが、それはそれは大変でした。2~3時間作業だろうと見込んではじめたのですが、しっかり半日仕事になってしまいました。
遠隔リモート制御を行っているため、通常運用スタイルの3倍程度のケーブル本数となってしまっているのは、敗因です。

■まずは準備
 各機器に接続されているケーブル全てにタグを付けるところからはじめます。ほとんどは既に付いていたのですが、若干漏れているものや当時タグ付けしたときに記入した内容 が不明なもの、他に流用して内容が合致していないものの付け替えを行いました。

■次にケーブル取り外し
 ケーブルを一旦取り外して整理しようと機器単位にはじめたものの、ケーブルが絡まり収拾が付かない状況に・・・・・段々うんざりしてきたので、全部の機器から一斉に外してしまうことにしましたが、ケーブルの数は、数えるのもうんざりしてしまう本数となってます。

■再接続
 リグの配置は変えた訳ではないので、ケーブルの長さに過不足(まあ、余長はありますが)はない筈です。何のケーブルから接続して行けば、一番スマートにまとまるかを考えたのですが、次の順番に・・・
①電源関連ケーブル
②信号線関連ケーブル(PCとの接続や、リグ制御用ケーブル)
③機器間関連ケーブル(リグと周辺機器やリニアとの接続ケーブル)
④音声関連ケーブル(MIC及び、デジタル通信、RigBluster切替関連)
⑤最後に、重量級のアンテナ同軸ケーブル
としました。
再接続途中で、タグに書かれている内容が、不明になったり元々接続せずに浮かしてあったケーブルがあり、接続する箇所には既に他のケーブルが接続されていて悩んだりと、紆余曲折はありましたが、何とか完了
なるべく、回り込みがないように、同軸・電源・その他ケーブルが平行して這わないようにした積もりですが、そうそううまく行かなかったです。(ヘト・ヘト!)

Rig_back_0032
※終わった後。(なんか前と変らないじゃん!!でも本人はスッキリしたと思ってます)

■検査・検査
 ようやく、接続完了し、いよいよテストですが、これだけのケーブルが全て正しく接続されているのかを確認するのは、結構大変です。
 ①無線機本体動作(FT-DX5000/FT-2000D/TS-2000)
 ②タワーコントローラ(ローカル及び遠隔操作リモートでの昇降が問題ないか)
 ③ローテータ(ローカル及び遠隔操作リモートでの操作が問題ないか)
 ④FTC関連(バンド切替と、Hamlog連携、リグ制御ソフト連携が問題ないか)
 ⑤リグ制御装置関連(電源操作、アンテナ切替、制御ソフト連動が問題ないか)
 ⑥デジタル通信、CW運用が問題ないか
 結果、2箇所の不具合を発見しました。やはりテストしないといけません。一つは、2台あるローテータのリモート制御用ケーブルを差し違えし、動作不可であったことと、RigBluster接続ケーブルの半抜けによる動作不良です。まだ潜在バグ?が隠れているかも知れませんが・・・・・

個別に接続をして行くときは、Point Tto Pointで接続し、すぐに当該機能に絞ってテストできるので、問題がおきることはありませんが、時間経過してどこをどう接続していたのか解らなくなっているものを整理するのは、非常に苦労させられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FT-DX5000退院

 メーカ入院となっていた、FT-DX5000は早期退院してきました。通常WDXCに入院すると3週間程度掛かるのが今までの状況でしたが、今回は配送期間を差し引くと、2日の入院で退院となりました。まだ、新機種だからでしょうか?担当の方からの連絡時にも、特段のコメントはありませんでしたが、ユーザとしては有り難い例外です。

 さて、トラブルの原因は、やはり局発PLL回路で、その回路に電源供給するTr不良とのことでした。なぜこのような箇所が不良となったのかは、不明とのことです。
合わせて、最新版のファームウェアへのV/Lアップもしたとのことで、新しい取説がくっついてきました。ざっとみた限りは、μチューン回路の接続説明ページが最後のページに追加されているだけで、ページの追加はないようで、ペラペラと比較しただけでは、何が変更されたのかは不明です。おそらく、設定の追加というより、デフォルト値の変更があったのではないかと思います。DSP等の改善については、奥深く見てみないとわかりませんが・・・・

 返却されたFT-DX5000は、早々にシャックに戻しましたが、修理に出した時より軽く感じます。(実際軽くなった訳でなく、気持ちの問題ですが)
さっそく、背面のケーブル接続を行います。知らず知らずって訳ではありませんが、接続するケーブルの本数が多く難儀します。予測していた事ですので、ケーブル類にはタグ付けをしてありましたので、早々に完了できましたが、無線機の背面を見る度に何とか整理をして置かねばと反省です。良くソフトウェア業界で言われているという「スパゲッッティ状態(プログラムに追加・修正を加え、ゴチャゴチャとなった状況)」の様相です。
 修理依頼前に控えてあった、設定値を基に戻し、復活を確認です。何となく接続ミスがないか心配でしたので、合わせてテストQSOをしてみましたが、OKのようです。
 ちょうど、T88からのペディション局が出ていましたので、コールしてみましたが、問題なしのようで、とりあえず現状復帰のようです。

Ftdx5000_back
          写真(ゴチャゴチャ状態のFT-DX5000背面)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FT-DX5000入院!!

 購入して4ケ月、今日の午前中まで、コンテスト・DXと安定稼働してきたFT-DX5000でしたが、昼食後に電源を入れてみると、どうもどのバンドもやたらと静か。しかし、アンテナを接続した状態ではノイズは聞こえてくるので、受信ができていないわけでもなさそう。送信は、ちゃんとパワーも出ているけど・・・・

これは何かおかしいと、リモート運用専用機?に成り下がってしまったFT-2000でバンドワッチをしてみると、いつものバンド状況で、休日日中の7MHzはにぎやかに聞こえてきます。7.040で聞こえてくるロシアのビーコン?もいつも通りです。
もう一度、FT-DX5000でこのビーコンが聞こえない訳がなかろうと、ダイアルを回していると、とんでもない7.100過ぎた周波数付近で聞こえてきてます。更に聞いているとゼロインした状態の信号が徐々にずれて行く状況に・・・・7MHzだけの事かと思い、50MHzでも休日でている移動局をワッチすると、50.200付近で出ている局が、51.000以上で聞こえてきたりと、全く受信周波数がずれてしまっています。
FT-DX5000のCPUが暴走でもしたのかと思い、オールリセットをマニュアルに従い実施してみましたが、ダメです。これは、局発回路でもいかれてしまったのかも知れません。しかし、何故急にこの様な事態になったのかは全く見当が付きません。

 これ以上は、技術力も測定器も満足にないですから、「FT-DX5000」入院とすることに決め、箱詰めをしました。壊れたリグを箱詰めするときは、やたらと重たく感じるのは何故でしょうか?2階のシャックから階段を降りるのがしんどそうです。

トホホの1日となってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FT-DX5000の使用感(その1)

 導入したもののリモート運用はできないので、シャックに出向いた時しか使用できないため中々機会が持てませんでしたが、しばらくぶりにシャックに座ることが出来たので、所感として掲載します。徐々に夏コンディションともなってきて、ハイバンドの国内も開け、DXもそこそこ開けてきてますので、今後アクティビティを向上させたいところです。

■受信性能
①受信音感
 所感的にはフロアーノイズが静かという感じがします。これもローフレIF(1st IF:9MHz、2nd IF:30kHz)のダブルスーパヘテロダインの効果かも知れません。ただ、サブVFO(1st IF:40MHz)と比較しても、そう違いを感じられませんでした。
②ダイナミックレンジ:112dB/IP3:+40dBmの実力
 ダイナミックレンジを実感するには、近隣のハイパワー局のQRVか、コンテスト等でひしめき合う状況がないとルーフィングフィルター実力を確認はできないのかも知れませんが、休日の7MHzでの感じは、近接QRMはVRF等を使わずとも充分という感じでした。
③ノイズブランカ
 FT-2000Dもそうでしたが、NBの有効性は特段感じられません。販売店でモニタしてみたIC-7700の方が確実に効いている感じを受けます。(片田舎ですから、環境も違うのかも知れませんが)
④DSP関連
 これも使い込んでいませんので、なんとも言えない点も多いのですが、FT-2000Dと比べると、少しは良くなっている感じがします。特にNRD(ノイズリダクション)は、効かせ過ぎなければ、ノイズが引いて信号が浮きでる感じです。

■送信性能
①A級動作
 これは、FT-2000Dもあった機能ですが、リニアを接続して使用する上ではスプリアスの少ない電波を出すエキサイターとなり、有効でしょう。Maxパワーは75Wですが、リニアエキサイターとして問題ありません。
②その他
 特に比較材料もないため、なんとも言えません。今後音質やCW特性については、順次確認して行こうと思います。リニアとの接続性は接続ケーブルも含めFT-2000Dと同じで全て流用でき、良好です。

Ftdx5000_interior

■操作性
①直感的な操作
 小型機に良くあるような、ファンクションキーを押して操作する形態はありませんので、基本的な操作であれば、マニュアルを見ずとも操作できるのはありがたいところです。
②表示性
 八重洲の大型アナログメータは、如何にも無線機らしく個人的には好感度です。メインのディスプレイの他、3つの小型有機ELディスプレイが付いていますが、サブVFO・メインDSP・サブDSP用となっています。サブVFOの表示が小さいのでサブを重用している方にはちょっと違和感があるかもしれせん。DSP表示関係の視認性は向上していると思います。
③デザイン性
 こればかりは好き好きでしょう。YAESU派とICOM派の分かれるところです。ICOM派に言わせると「ダイヤルとボタンが多すぎて昔の無線機のようでどうも」との声が聞こえてきますが、逆に重厚さを感じてしまうのは私だけでしょうか?

Ftdx5000_front
 ※導入したものには、ステーションモニタはありません。

■その他
①大きさ
 大きさは、FT-2000Dと比較すると横幅、奥行きが増大しています。高さは同じですので並べて置いても兄弟機器が並んでいる感じです。ただ、梱包されてきた箱の大きさを比較すると、FT-2000D方が電源別の分大きかったです。
②重さ
 FT-DX5000は電源内蔵となりましたので、重くはなっていますが、一人で充分2階のシャックまで運び込めるものでした。
③背面の利便性
 背面のコネクタ類は、ほぼFT-2000Dと同じですが、アンテナコネクタが2→4に増えていますので、マルチバンダーには好都合かも知れません。

Ftdx5000_rear

詳細については、今後順次レポートして行きたいと思いますが、充分な測定器を使用してのものではありませんので、技術的なものは他のハイレベルな技術をお持ちの方に委ねます。そろそろレポートされる方も出てくるのではないでしょうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

FT-2000DとFT-DX5000の同居(その1)

 既存のメインマシンであるFT-2000Dに兄貴分のFT-DX5000が導入されたわけで、使い勝手をどうするかを悩みました。(楽しい悩みではありますが・・・・)
FT-DX5000には、さすがに同じメーカだけあって、オプション類が全部使えてしまいます。メインマシンをFT-DX5000とする訳ですので、利用させて頂きました。少しはコストパフォーマンスに貢献です。
①スピーカ(SP-2000)
 奥行きはFT-DX5000の方が長くなってしますが、高さは一緒ですので違和感なく並べることができます。
②データマネージメントユニット(DMU-2000)
 FT-DX5000MP等上位機種には標準で接続される、「ステーションモニター」の代わりともなるものですが、ステーションモニタ以上の機能がありますので、充分以上です。また、ステーションモニタにはスピーカも付いていますが、販売店デモで聞いた感じは、余り好きになれない音感でしたので、これも必要はないと判断した材料です。そもそもデザインもあまり良いとは思えません。
 注意は、FT-2000Dに接続していたDMU-2000ではファームアップをしないとFT-DX5000には接続できないようで、WDXCに持ち込み無償でファームアップをして貰いました。当然操作方法もFT-DX5000用にはマニュアルがなっていませんので、新しい版を入手しました。
③RFμチューニングキットB
 80/40mバンド用のみですが、これも流用できます。VRF自体が良くなったのでμチューニングキットを接続しなくとも、充分のような気がしましたが、有効利用です。

201005_ftdx5k_0202_2

と、FT-2000Dは裸の状態になってしまいましたが・・・・・・(後日に続く)









| | コメント (0) | トラックバック (0)

FT-DX5000導入

 昨年発表されていた時から、気になっていたFT-DX5000を無謀にも導入してしまいました。やはり特筆されるのは受信性能ですが、まだまだ使用評価が出回っていませんので、販売店でのメーカ展示におもむき、実物を体験してみた結果、良かったんですね~これが・・・・・ FT-2000と比較すると、DSPの感じも大分改善されている感じがします。
 ①ダイナミックレンジ  : 112dB
 ②IP3          : +40dBmクリア
 ③1st IF        :  ローフレ

 冷やかしで行ったつもりが、ついつい販売価格の値切り交渉に突入し、思った以上に下げてもらえたので、衝動的に購入する事に!帰りの車の中では、どうやって大蔵大臣を説得するかばかり試案をするはめになってしまいました。
 そして、しばらくの後に、納入されシャックに納まったのがこれです。(WebSiteにも掲載しました。http://www.amy.hi-ho.ne.jp/n-takasaki/0401_setsubi.html )

02_ft5000

評価とまでは行かないかも知れませんが、使用感は後日順次掲載して行く予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vertex Standard FT-DX5000MP商品ページ掲載!

CQ誌等で、既に製品紹介されているにも関わらず、Vertex Standard(Yaesu)のサイトにては、掲載がされていませんでしたが、ようやく詳細が出ていました。

http://www.vxstd.com/jp/amateur_index/product/ftdx5000mp/index.html

「ダイナミックレンジ112dBを高感度で実現、IP3は+40dBmを確保」「300Hz、600Hz、3kHz、6kHz、15kHzの5種類のルーフィングフィルター」の性能とは・・・・
FT-DX9000との違いは何なのかも気になるところです。

販売店でも展示がはじまるようですが、この辺の性能は販売店の展示だけでは充分に実感できるかは疑問です。そのうち、どなたかがレポートされるでしょう。

データマネージメントユニット(DMU-2000)が使用できるのは、FT-2000ユーザにはちょっとありがたいオプション継承です。SM-5000はちょっとデザイン的にも?マークですから・・・

あれ~「カタログダウンロード」のタグを選んでも何も動作しないのは、なぜ~!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FLEX-5000A SDRって!!

FlexRadioSystems社の「FLEX-5000A」というSDRを購入された、友人局(JO1DZA)シャックで拝見してきました。
本格的なSDRですが、Webで見て想像していたものよりは大分小型で、概ねキューブパソコンと同じような形と大きさです。
さすがに、フロントパネルを見る限りは、とても無線機には見えません。リアパネルはアンテナコネクタ等が配置されていますので、無線機らしい感じではあります。
パソコンよりの操作画面は、無線機的なおもむき?は全くなく、機能重視・操作優先のようです。スペアナの操作画面って感じです。
機能的には、100WのHF~50MHzトランシーバに、後から色々と外付けする周辺機能が最初から組み込みされているようなものでした。余り細部までは確認できませんでしたが、フィルター操作がビジュアル的に行えるのと、内蔵イコライザーで送受信音声を補正できる機能は、中々なものと思います。

Flex5000a_01_3 Flex5000a_02_2 Flex5000a_03

現在このシャックは、自宅からは2~30分離れた場所にありますが、昨年よりこのSDRを使用してリモートシャック化構想を温め、準備段階でしたので、リモート運用環境作りのお手伝いをさせて頂いています。

このSDRもうらやましいですが、アンテナファームは何度見てもため息が出てしまいます。ブームがタワーに、エレメントが通常ブームになる部材を使用した、40mの高さに上がっている80/75mの3エレ八木です。台風等の時は、このブームが中央から折れて羽(エレメント)をたたみ、備えます。タワーは二重構造で、内側のタワーがそのものが回転します(タワードライブ)。最大高は51m程度あるそうで、我々が使用する20m高さ程度のアンテナとは大分聞こえ方も違っています。
逆に製作や保守には、並々ならない苦労があるわけです・・・・

Flex5000a_04

Jo1dza1jpg1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安定化電源ファン音の静音化

現在使用している、TS-2000SX電源に第一電波工業の「GZV4000」を使用していますが、ファン音が相当に高く、うるさく感じます。
リモート運用しているときは関係ないのですが、実シャックで運用するときは、リニア(VL-1000)のファンの音と同等程度で。負荷に関係なく回転しておりかなり耳障りです。
ネットで調べるとファンを交換することで、相当ファンノイズが低減するとあったため、試してみる価値はあると判断し、パソコンショップで品定めをしてみましたが、電圧は12Vものでも、ファンの大きさ以外に、回転数が色々あるようです。(1,000回転~10,000回転等)
当然回転数が早い程、冷却能力は高くなるでしょうが、さほど連続送信をするケースも少なく、V/UHFのワッチ利用がほとんどですので、ファンノイズ低減を優先させ、「流体軸受けタイプの1,000回転タイプ」を1K円で購入しました。

200909_1742_6 200909_1722_4
      (左:オリジナル品 右:交換したFAN)
200909_1782_2 200909_1652_3
交換後、ビックリ!ほぼファンノイズを感じることはなく、見事に静かです。1K円の投資は無駄にならずに済みました。
同じ悩みを持たれている方は、是非お試し下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

その他 | アンテナ | リモート運用 | 無線機